Wednesday, December 25, 2013

長すぎ?珍名新人王!ジャンボおだ信長本屋ペタジーニ



長すぎ?珍名新人王!ジャンボおだ信長本屋ペタジーニ
Sライト級新人王に輝いたジャンボおだ信長本屋ペタジーニ
 ◇ボクシング第60回全日本新人王決定戦(2013年12月22日 後楽園ホール)

 スーパーライト級の珍名ボクサー、ジャンボおだ信長本屋(のぶながしょてん)ペタジーニ(26=六島)が4回TKO勝ちで全日本新人王となった。MVPはミドル級の前原太尊康輝(まえばらたいそんこうき、20=六島)、技能賞はスーパーフェザー級の三瓶数馬(18=協栄)、敢闘賞はライト級の池田竜司(18=竹原)が受賞した。

 リングアナウンサー泣かせの珍名ボクサー「ジャンボおだ信長本屋ペタジーニ」は3回まで藪のアウトボクシングに苦しんだが、4回に左フック1発で相手を失神させた。1メートル84の長身で、本名は小田貴博。「おだ」つながりから戦国武将・織田信長、さらに関西にある信長書店とつながり、プロ野球・巨人などで活躍したペタジーニ同様に二回り年上の女性と以前付き合っていたことから、枝川孝会長が命名した。17歳から1年半少年院にいた元やんちゃ少年は「恥ずかしかった名前にももう慣れた。このリングネームのコールをラスベガスで聞きたい」と野望を語った。

“ジャンボおだ信長本屋ペタジーニ”が史上最長名の新人王!MVPは前原太尊



“ジャンボおだ信長本屋ペタジーニ”が史上最長名の新人王!MVPは前原太尊
史上最長名の全日本新人王になったジャンボおだ信長本屋ペタジーニ(右)とMVPに輝いた前原太尊康輝
 「ボクシング・全日本新人王決勝戦」(22日、後楽園ホール)

 ミニマム級からミドル級までの全12階級の全日本新人王が決まった。ミドル級の前原太尊康輝(20)=六島=が清野航(24)=石橋=を1回KOで下し、MVPに輝いた。東西対抗は西軍が9勝3敗で制し、通算成績を6勝49敗5分けとした。

 ジャンボおだ信長本屋ペタジーニが4回TKO勝利を飾り、史上最長名の全日本新人王となった。藪のアウトボクシングにほんろうされたが、4回に放った左フックが顔面をとらえ、藪は失神。一発逆転で頂点に立ち、「私生活もボクシングもだらしなくて…判定なら負けてました」と控えめに喜んだ。

 「去年まで恥ずかしかった」という名前はジムの枝川会長が命名。局部が大きいからジャンボ、本名の小田貴博に関西のアダルト書店チェーンの信長書店をつなげ、2まわり年上の女性と交際していたことで、25歳上の夫人がいた元ヤクルトの外国人の名をつけた。

 少年院も経験したが更正。アイドルの小田ゆりえを妹に持つ。珍名ボクサーは「このリングネームをラスベガスで響かせたい」と野望を語った。

小橋氏が有馬記念2年連続的中!



小橋氏が有馬記念2年連続的中!
 有馬記念を2年連続で的中させた小橋建太氏
 5月に引退した元プロレスラーの小橋建太氏(46)が、2年連続で有馬記念(22日・中山)を的中させた。1着だったオルフェーヴルを本命、2着のウインバリアシオンを対抗とした4頭の馬連ボックスと予想していた。

 この日、名古屋でのトークライブ後に結果を確認した小橋氏は「今年引退した身としては、オルフェーヴルが有終の美を飾ったのはすごくうれしい。人間も馬も引退してからが勝負。種牡馬としていい馬をのこして欲しい」と名馬をねぎらいつつ、今後に期待した。

 また、見事な読みを見せる有馬予想について、「来年も3年連続で当てたい」と早くも意気込んでいた。

和田竜光、元谷友貴の新旧王者が外敵を倒す=DEEP



和田竜光、元谷友貴の新旧王者が外敵を倒す=DEEP
前DEEP王者・元谷(左)が現パンクラス王者・清水を判定で下した【t.SAKUMA】
 今年実に25大会を開催したDEEP年内最後の大会「DEEP 64 IMPACT」が22日、東京・ディファ有明で行われた。今大会では56.7kg以下のフライ級で2試合の注目カードが実現。まずメーンでは現DEEPフライ級王者の和田竜光が、修斗で現世界王者の神酒龍一を降した実績を持つ越智晴雄と対戦した。

 試合はソリッドな打撃を持つ和田とパワフルな1発を持つ越智だけにパンチの飛び交うスリリングな一戦となるが、その中で和田は首相撲からのヒジ・ヒザ、そしてタックルでテークダウンを奪うなど技術に幅の広さを見せ、特に3Rは越智を長く立たせずグラウンドでコントロール。大きなダメージを与える場面こそ作れなかったが、王者らしい巧みな試合運びで3-0の判定勝利を上げ、DEEP王者の看板を守った。

 セミファイナルではその和田に王座を奪われた初代DEEPフライ級王者の元谷有貴とパンクラスの現スーパーフライ級王者・清水清隆が対戦。22歳でデビューし1年で王者となった元谷だが、まだ10戦7勝3敗と戦歴が浅いことから清水有利と見られていたが、初回から右ストレートで清水を倒すなど優位に進める。

 清水が再三見せたタックルもことごとく切った元谷は、速い踏み込みからのどう猛なパンチで打撃戦をリードし、3-0で判定勝ち。パンクラスの絶対王者・清水を降し、その若き才能とスピードを改めて示す形となった。

 また、第13試合では第2代DEEPウェルター級王者の長谷川秀彦が引退試合。かつて一本で降した濱村健に判定負けでリベンジを許す形となったが、「最後濱村くんと思いきり殴り合って試合をして、思い残すことなく引退できる」と語り、リングに別れを告げた。

前原太尊KOでMVP受賞/ボクシング



前原太尊KOでMVP受賞/ボクシング
ミドル級新人王の前原太尊康輝(撮影・小沢裕)
<プロボクシング全日本新人王決勝戦:ミドル級>◇22日◇東京・後楽園ホール

 ミドル級の前原太尊康輝(まえはらたいそん・こうき、20=六島)が豪快KOでMVPを受賞した。

【写真】辰吉の押しメン池水が新人王/ボクシング

 1回、対戦した清野航の顔面に「練習してきた」という強烈な左のアッパーを打ち込むと、そこから一気に攻め込んだ。連打で1度目のダウンを奪うと、再開後も休まず攻め、KO勝利。「本能でまとめました。大阪からたくさん応援に来てもらっていたので、うれしいです」と笑顔を見せた。世界王者を目標に定める新星は、「ミドル級で生きていくには村田(諒太)選手は無視できない。リスペクトしているが、追いつきたいし、追い越す気持ちでやっている。世界に立ち向かっていく」と力強く話した。